寂しい。
すっごく寂しい。
会った翌日って、しあわせなのになぜか寂しい。

昨日の楽しかった記憶を思い起こして一人にんまりする私。
でもそのすぐ直後に胸がきゅーっとするような寂しさに襲われる。
会いたいよ、今すぐ会いたい。
でも、それはかなわないこと。
わかってるけど、でも、会いたい。

昨日は、一緒にいたのにね。
ぴったりそりそって、いっぱいくっついて、あまえて、じゃれあって。
表情、仕草、声、会話、たくさん思い出す。
あのときすごくかわいかったなぁ、とか、やっぱりかっこいいなぁ、とか、いろんなこと思い出す。

・・・会いたい。

しあわせいっぱい

2001年3月19日
土曜日に引き続き、彼とデート。
今日はゆっくりたっぷりいっぱい会った。

結構リッチなデートだった。
二人ともが学生の頃には考えられないような。
でも、平日デートが久しぶりで嬉しかったよ。
お金なくても平日の昼間にずっと二人で一緒にいられるというのは、それだけですごく貴重だったんだなって思った。
しみじみと。

今日はいっぱい話せた。
楽しかった。
土曜日も楽しかったけど、今日のほうがもっと手放しで「楽しかった!」といえる。
やっぱり土曜日は緊張してたのかな。
久しぶりで。
って、そんなことで緊張する私って、おバカさん・・・?

久しぶりに会った

2001年3月17日
久しぶりに彼と会った。
姿を見るのは4週間ぶり、声を聞くのは1週間半ぶり、というところでしょうか。

直前まで細かい待ち合わせ場所とかを決めていなかったので、連絡が来るまでドキドキ。
「忘れられてたらどうしよう」「戻ってこられなくなった、とかだったらどうしよう」などなど。

会う前に彼はなんだか私を不安にさせる。
いつも待ち合わせ場所で待っていると、「忘れてたりしてないよね」とか思って不安になってしまう。
だから本当は私より先に待っていて欲しい。
先に行くのは嫌いじゃないんだけどね。
けど、昨日は彼のほうが先に着いていた。
結構いい加減な待ち合わせ場所の決め方だったから、着いてすぐ彼の姿を発見できて良かった。

昨日はあまり話す時間はなくて、いろいろなことを無理矢理凝縮して話した感じ。
あれも話し忘れた、これも忘れた、とあとになって思い出す。
だから飛び飛びの会話になる。

でも、昨日の私はなんだかちょっと変だった。
変にかわいくない返事ばかりしてた。
途中でちょっと自分がイヤになった。

なんでかなー?
多分、久しぶりすぎて、なんか上手く接することができなかった。
だから妙に変に絡んでたのかも。
あと最初の方の話題がね・・・ちょっと反応しにくいっていうかトラウマのある話題だったりもして。
それもあって、ちょっと変だったのかも。

でも、帰る頃には元通りだったかな。
あ、でも、なんかエラそうだったかも。
前よりエラそうになってた。私がね。

ちょっとこの頃疲れてるからかな。
気持ちにゆとりがない。
それもある。

でもやっぱり彼といるのが一番楽しいよ。
それは本当。
だから余計にあの話題は・・・つらい、かな。

考えられない

2001年3月16日
友達が言ってた。
「私は、振られた人も嫌いになれない。次に付き合う人を前の人より好きになることによって乗り越えてる。」
そんなようなことだった。

私は、どうだろう?

私は、まだ、付き合ってから振られたことがないから、わかんない。
けど、嫌いになっちゃうのかな。
そうしないと乗り越えられない気がする。
それとも、一度でもすごくすごく好きで大切で楽しい思い出もいっぱいある人のことは、きらいにはなれないのかな?
ホントにわかんないや。

ていうか、考えたくないんだよね。
別れる、ということを。
だから、「もし別れたら・・・」なんていう仮定での話は考えられないの。
考えるだけで、「いや〜!!」って思っちゃう。

これじゃぁ、お話にならない・・・ですね。


声は聞きたいけど

2001年3月15日
電話したいと思うのだけど。
できないんだよねぇ、これが。

10分だけでいいから。
声が聞きたいの。
あまり話さなくていい。
話すのは顔を見て話したいから。

でも。
一度かけたら、絶対そんな簡単には切れない。
絶対話しちゃう。

あなたと会わない間に話したいことがいっぱいあったよ。
でも、顔を見てあなたの反応を見ながら話したいよ。

だから、電話はしない。
あと少しだものね。
メールもしないよ。
会うまで取っておくよ。
だから、いっぱい、話そうね。

昔好きだった人

2001年3月12日
昔好きだった人。
たまに、ちょっと会いたいな、なんて思うときがある。
その人とは比較的近所に住んでいるから偶然会う可能性がないわけじゃない。
でも、近所だから、逆にすっぴん&どうでもいい格好でうろついているときに会う可能性も、ある。
それだけは、避けたい。
偶然会うにしても、私がきれいな格好してちゃんとメイクしているときに会いたい。
そして、ちょっとでも、そう、ほんのちょっとでいいから「振って惜しかったな」と思わせてみたい。
昔その人とよく会ってた場所に行くたびに、そんな風に思う私。

手をつなぐこと

2001年3月11日
人前でべたべたしたがる人。
人前ではそういうことをしたくない人。
いろいろだよね。

私はあまりに度を過ぎるのはどうかと思うけど、手ぐらいつなぎたい。
でも彼はそれさえもいやがる。
人の目が気になるらしい。

なんでだろう?
別に周りも私たちのことなんて気にしていないと思うんだけど?
それって、自意識過剰なんじゃ・・・?

でも、結局は私に負けてつないでくれる。
何度かふりほどこうとするけど、結局根負けするのは彼。
まぁ、それでいっか、と私も思ってる。

昨日もメールが来た。
嬉しいな。
なんか、彼の一日の中で一度でも私のことを思い出してくれている、というのがうれしい。
私はいっぱいいっぱい考えてるけど、彼は私のことを一度も考えずに一日が終わっちゃったりしちゃうのかな?って思ったこともあったから。
なんていうか、気にかけてもらえてる、ということが嬉しいのかも。
風邪ひかないように、って書いてあったけど、ひいちゃったよ。
遅いって。
でも早く治す。
じゃないとせっかく会うのに元気に笑えないもんね。
会えるならいいけど、風邪で会えませんでしたじゃ洒落にならないもんね。
あと1週間あるし、頑張って治すね。

複雑な気持ち

2001年3月8日
サークルの飲み会にいった。
同級生の男の子にポッキーゲームをせがまれた。
で、その様子を写真撮るということで。
でも断った。

別にその子のことは結構好きだし(友達として)、ポッキーゲームくらいならしてもいいか、とも思った。
飲み会の席だし。
それに、そんなにヤバい近さにいく前に離れちゃえばいいわけだし。
しかもポッキーより長いものでやろうとしてたしね。
危険性は少ない。

けどやめた。
なぜか。

彼に義理立てしたわけじゃない。
彼は別にこれくらいで不快感を感じる人じゃない。
でもやめた。

それは、目の前に少し前に私が振った人がいたから。
告られたときその人に彼のこと話してたから。
だからその人の前でそういうことをするのは、私の彼への気持ちをばかにされそうで、できなかった。
その人に、私の気持ちを疑われるのだけは、見下されるのだけは、許せなかった。

だから、できなかった。

メールまで

2001年3月7日
メールが来てた。
毎日はチェックできないけど、って書いてあった。
でも電話をくれた上にメールもくれたので、ぜんぜんOK!!って感じ。
大丈夫だよ、毎日頂戴、なんていわないって。
それに、今までだって、毎日なんてくれてなかったじゃん・・・?
何をいまさらって感じだよ。もぅ。
でも、嬉しいんだけどね。

なぁ〜んか、顔がにやけちゃう。

電話

2001年3月6日
びっくりした。
彼からいきなり電話がきた。
すごい驚いた。
でも嬉しかった。

昼間、机に向かっているときに、二人でとったプリクラ眺めて、会いたいなぁ、声が聞きたいなぁ、って思ってた。
今日の夜、電話しちゃおうかな・・・って思った。
だから余計にすごい偶然!って感じがして嬉しかった。

そんなに長く話さなかったけど、でも、電話をくれただけで、私は十分嬉しいよ。
ありがと。

男はオオカミ?

2001年3月5日
先日、友達からのメールで驚かされた。
昔仲良くしてた男友達と久しぶりに会ったら、好きだと告白された上にキスされた、という内容だった。
びっくり!!
いきなりキスするかー!?
更に驚いたのは、彼女には付き合っている人がいることを知っての上でのキスだということ。
おいおい・・・。
君には理性っつーもんがないのかい?
一体、どういうつもりでするんだろうね?
理解できない・・・。
好きだからどうしてもしたかった、のかしら?
しかもその人と彼女の彼とは知り合いらしい。
ますますもって、信じられない人です。

でもね、彼女も反省してた。
どうもその彼の一人暮ししているおうちに遊びにいっちゃったらしいの。
普段すごくまじめな人でそんなことをする人には見えなかった、んだって。

それ聞いて思ったよ。
やっぱり、いくら信用していても、付き合うつもりのない人の家に行っちゃぁダメだね。
何があっても文句言えないね。
自己防衛だね。

私もすごい尊敬してる人になぜかいきなり「ひまだったら遊びに来ない?」とか言われたことがある。
一体どういうつもりで言ったのか、いまだに不明。
だって、その人の「付き合うつもりはない」タイプに私はばっちり当てはまるし。
(外見とかではなく将来のビジョンとかの点で)
だからいまだに不思議なんだけど。
もちろん私は断ったけど(理由は別だけど)。
さすがの我が彼氏さんも「家は・・・ねぇ」って言ってたし。

でも、そう思うんだけど、それでも行っても大丈夫、と思える人もいたりする。
矛盾してるね。
でもその子との付合いは長いし、いきなりそんなことする子じゃないって信じられるし、平気な気がする。

うーん、なんかよくわからなくなってきちゃった。
結局、一概には言えない、のでしょうか?
でもやっぱり一般的にはいくら信用してても「やめとき」ってことでしょうか?

両思い

2001年3月4日
両思い、つまり、自分の好きな人が自分のことを好きでいてくれる、ってものすごいことなんだなぁ、とたまに思う。
世の中にはこんなにたくさんの人がいるのに、私は彼が好きで、彼は私が好き。
それって、実は、すごいことなんじゃない?

彼と付き合うまで片思いの経験しかなかった私としては、たまーに、改めてそんな風に思っちゃったりするわけです。

自分はこんなに好きなのに、どうしてあの人は私を好きになってくれないの?
私のどこがいけないの?
そう思って苦しんでいたのがうそみたい。

付き合えば付き合ったなりの悩みは出てくるけど、でもやっぱり、好きな人の気持ちが自分に向いていてくれるっていうのは、それだけで、とってもとっても素敵なこと。
そう思うよ。

このまま、ずっと、私だけを見ていて?
私もあなただけを見ているから・・・。

遠い空の下で

2001年3月3日
今日から彼が近くにいない。
近所に住んでいるからって、別にしょっちゅう会うわけじゃない。
でも、近くにいる、もし万が一すごく会いたくなった場合は会える、っていうのは、やっぱり私にとってすごく大きい。
遠くにいっちゃうと、やっぱりそういうわけにはいかないものね。

付き合ってから今まで一番会わなかったのは、彼がトルコ旅行1ヶ月をしたときかな。
あのときは、バックパッカーみたいな感じで行ったから、一体どこにいるのかも分からないわけで、そりゃあさびしかった。
今私が死んでも彼が知るのは一ヶ月後ねーとか思ったりもした(^^;
それを思えば、今回なんてぜんぜんへーきだけどね。

ま、会わないって言ってもあと14日間(の予定)だ!
へーきへーき!!

嬉しいような

2001年3月1日
このごろ、メールがよく来る。
てゆーか、私が心待ちにしないようになったから、よく来るような気がするのかな。
んー、でも、やっぱりよく来る気がする。
なんかねー、しばらく会えない&連絡もとれない(とらない)と思ってたのに、もしかしたらメールできるかもなんだって。
わーい。

話は変わって、たまには女の子らしいことを。
このごろ、欲しいものがいっぱいあるんだよね。
化粧品が欲しいんだぁ。
アイシャドウ。
パープル系とベージュ系が欲しいの。
でも、どこのを買うのか決めてないの。
今まで、結構チープ系で済ませてきたけど、私も22歳だし、そろそろいいもん使おうかな、なんて思ってるんだよね。
どれ買おうかな〜。
あとあと、スニーカーが欲しい。
ピンクとかもかわいいんだけど、ブラックのほうが使いやすいかなぁ。
迷っちゃうなぁ。

今日の日記

2001年2月28日
先日の一件を相談(ぐち?)していた人(男性・彼より年上)からのメールの一言でかなりぐっさりきた。
 彼が私のことを好きなのは確かなの?
って。
つまり、
 どうおもってるかわからない
ということはないのか、ということ。

がぁ〜ん・・・
それは、ない。
好きなのは確か。
だと思う。

彼の愛情表現は、たまに一般的に見ればどーかと思うこともあるけど、でも、好かれてはいると思う、んだよね。
それもちゃんと。

でも。
相談内容からそういう風に疑われてしまうっていうか、心配されてしまうっていうか、とにかく好かれていないかもしれないという可能性を考えられてしまうっていうのは、やっぱりちょっと悲しかったりする。
それは相談相手に対して悲しいのではなくて、彼に対して、だと思うけど。

やっぱり、できれば、「あー、愛されてるんだねぇ、いいねぇ」って思ってもらえる恋愛がいいなぁ・・・。
選んだのは自分なんだけど、ね。

しばらく

2001年2月27日
彼としばらく会えない。
だんだんとそのことがおもくのしかかってくる。
いつも週末になれば会っていたから。
会うのが普通になっていたから。
いつも一週間にあったことを報告してた。
それがしばらくできない。
しばらくといっても数週間だけど。
回数にして3,4回だけど。
でも・・・。
会わないと、何を話すか忘れちゃうよ。
さびしいよ。
でも電話はしない。
多分しない。
できない。
彼もしてこない。
そういう人。
でも、私は、さびしい。

ちょっと復帰

2001年2月26日
お久しぶりになってしまいました。
あれから一週間、へこんで考えてなやんで、落ち込んで浮上して、考えるのやめてみたりもして。
そんな感じの一週間でした。
いつもはほぼ毎日のように彼にメールを書く私が、ぜんぜん書かなくなっちゃって、向こうから2通きたところでやっと返事を書きました。
彼のメールはいたって普通でいつものとおりで、それがまた悔しくて。
でも読むと胸が苦しくなって。
私の考えてることなんて、ぜんぜんわかってないんだろうなって思って悲しくなる一方で、でもその普通のメールでさえもが愛しくて。
自分の気持ちがわからなくなっていました。
好きなのか情なのか、はたまた単なる寂しさが怖いだけなのか。
でも彼に会ってしまうとそれらが全部吹っ飛んでしまって、結局いつものとおりの仲良さに戻っていました。
さすがに最初はちょっと複雑な心境だったけど、いつのまにやらいつものとおりの私。

私の結論としては、しばらくはこのままでいいか、ということなのでしょうか。
どうも彼の気持ちというのもよく変わるようなので、いちいち本気にとっていると疲れるし、彼に限らずとも気持ちなんてものは変わるものだし、そう考えて、しばらくはこのまま様子見です。
考えてると気持ち悪くなってくるから(おかげでこの一週間、毎日朝食後に気持ち悪くなって大変でした。食欲も若干減ったし)、健康に悪いので、あまり考えずにいようと思います。
その結論がいいのか悪いのかはわからないけれど。

結婚観

2001年2月18日
けっこん、って、なんなんだろうね?
結婚願望に結婚適齢期、結婚観・・・

私の結婚観としては、普通に結婚したいなって、思うよ。
普通ってのは、つまりは、時期的に言えば遅くもなく早くもなくってことで、中身的にいえば地味婚でもなく派手婚でもなくってことなんだけど。

なんで結婚したいって思うんだろうね?
私は好きな人と一緒に生活したいって思うからかな。
でも、世間的に見て「ふつう」でありたいからってのもあるのかもな。
親とか親類とか友達とか、いろいろ気になるし。
それにやっぱり親を安心させてあげたいとも思うしね。
そう考えると、純粋にしたいんじゃなくて、そういう様々な理由があってしたい、のかもしれないね。

じゃあ結婚したくない人はなんで結婚したくないって思うんだろうね?
自由が時間やお金や、そういうのがなくなるから?
それって、あるよね。
それまで自分だけで使えていたものが、自分だけのものじゃなくなるんだものね。
その差が大きければ、ずいぶんと生活の仕方も変わるものね。
責任が出てくるから?
結婚したら、自分の人生だけど、自分だけの人生ではなくなるからね。
守らなければならないものも増えるし、好き勝手には出来ないよね。
それまで好き勝手に生きていた人がそんな風に制限されたら、それはやっぱり窮屈かもね。

でも。
したくない人がしたいと思うときって、そういう面倒を全部抱え込んでもその人と生きていたいって思うときなのかな?
だとしたら、そういう人と付き合っているとき、その人がその考えを変えないということは、自分は所詮その人にとってその程度の相手だということなのかな?

だとしたら、今の私は・・・

来た

2001年2月15日
メールが来た。
うれしい。
えへへ。

ウェブカードは届いていないのかも。
開くと確認メールが確か来るはずなんだけど、来てないし。

そんなわけで、今日はいい気分。
次の約束もしたし。

あぁ単純な私。

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