Kinki Film Concert

2001年8月30日
今日はちょっといつもと違います。
恋愛事情なしっす。

*******

今日は、KinkiのFilm Concertに行って来ました。
横浜アリーナです。

実は私、Kinkiのファンです。
今まで書いたことなかったかもしれないけど。
ちなみに剛のファンです。

でも、熱狂的なファンではなくて。
テレビで見て「かっこいいなぁ」と思うくらいのファン。
あと、アルバムを買うくらいのファン。
(シングルを買うほどのファンではない、ということ)

と、まあ、そんなわけなんだけど。
今回はアルバムを買った人が応募できるコンサートなの。
だからある意味タダ。
当たってラッキー。

それで、私は初めてコンサートなるものに行ったの。
まあ、本当のコンサートではなくてフィルムコンサートなんだけどね。

感想は・・・
よかった。

席がね、悪くてね、きっと一番悪い方なんだけどね、でも、それでも行って良かった。
一人だったし、ちょっと迷ったんだけどね。
行って良かったよ。

やっぱり、剛はカッコいい。
ああいう彼氏が欲しいなぁ〜・・・。

*******

以上

停戦・・・?

2001年8月29日
う〜ん・・・と。
なぜかまたもやいつのまにやら停戦な感じ。
用事があってメールを書いて、そしたらすぐに返事が来て。
なんかそれ読んだらふっと気持ちが軽くなったの。
ま、もういいかな、みたいな。

でもって、またもやこうしてぶつけることなく終わるのだろうか・・・。
はてさて。

いいのか悪いのか。
こまったにゃー。

クールダウン?

2001年8月27日
朝起きると、夜よりはマシな気分。
やっぱり夜の空気は物事を考えこませるのかもしれない。
そして朝の空気は―天気がいいとなおさら―気持ちを軽くさせるのかもしれない。

どうしようかと考えて、結局答えは出ないままで、答えが出ないというよりは勇気がないのかもしれないけれど、とにかく、現状維持の方向へ気持ちが固まって行く。
現状維持、それは逃げかもしれない。
自分と向き合うのが、彼と向き合うのが、恐いだけなのかもしれない。
どうなるのかわからなくて。
変わらない気がして。
変わるっていうか、思いやりをもう少し持ってくれればそれでいいのだけど。

こんなに不満を並べ立てたけど、嫌いになったわけじゃなくて。
この間までのように、無邪気に「すきすきすきすきだ〜いすき♪」っていう気分にはさすがになれないけど、でもやっぱり嫌いだとか好きじゃないだとか、そういう気持ちにはなれなくて。
これって、どうなんだろう?

メールを出さない私。
2週間くらい、そういう日が続いている。
全く出さないわけじゃない。
でも、今までとは明らかに間隔が長い。
彼は、そろそろ、おかしいと気付かないのだろうか。
気付いても、無視しているのだろうか。
無視しているという意識さえなく、気にもしていないのか。
単なる気まぐれだと思っているのか。

きっと彼は気付いていないのだと思う。
自分の言ったことがどれだけ私の機嫌を損ねたか。
自分の日々の行動が、実はどれだけ私をふりまわしているのか。
そして、たとえ気付いたとしても、きっと反省はしない。
そんなことでふりまわされる私がおかしいのだとでも思うのかもしれない。

イヤなことばかり書き連ねているけど、私は彼のこと、好きなんだよ?
いいところだって、いっぱい知ってる。
でも、つらいよ。
見ないフリ感じないフリして流してきたけど、そろそろ限界だよ。
流し切れないうちに次から次へとダメージを与えられるんだもの。

気持ちが、元のように戻るのは、いつなんだろうね。

不機嫌なデート

2001年8月26日
午前7時すぎに駅で待ち合わせ。
「千と千尋」開演8時からのを見るため。
なんでこんなに早いんだか・・・。
おかげで6時起き。
一体、いつぶりだ?こんな早いの。

待ち合わせ時刻ちょっと過ぎに私がつく。
もう、早めに来ることはしないことにしてるから。
どうせあっちも来ないし。
駅に向かう途中にお向かいの方向から彼が来るのが見えた。
でも無視。
向こうがかわいく手でも振れば考えたかもしれないけど、そんなわけないし。
(っていうか、ありえない)
いつもの私なら手を振ってにこにこ待ってるかもしれないけど、今日はとにかく機嫌が悪いのです。
そういう気分にならない。
気付かないフリして駅に向かう。
しばらくしててこてこ歩いて彼登場。
遅刻してんだから小走りしてくる位したらどーなのよ?
かわいげのないヒトだ、まったく。
いつもなら気にならないことでも気に障る。
よっぽどだね、これは。
ちょっと被害妄想入ってるかな。

合流したけど、いつのものようににこにこする気のない私。
普通の顔で改札をくぐる。
彼が聞く。
「昨日電話したときもう寝てた?」
いーえ!
電話してもいないし、いくら待ってもこないのでかなりむかついてました!
だからしっかり起きてました!
でも、むかつくので長く話すつもりもないから眠いようなフリをしただけです!
でも詳しく説明する気にならない。
だから「うん、ちょっとうとうとしてた」と答えておいた。
けど、一応「11時にいるって言ったのにいないんだもん」と訴えてみる。
そしたら、
「いるなんて言ってないよ。多分いると思う、って言っただけで。予定は未定だよ」
・・・マジ、むかつく・・・。
多分だろうとなんだろうと、とりあえず間に合わせなよね!?
そういう配慮はないわけ!?
思うけど、言わない。
言えない、私。
弱気だね・・・。

電車、がら空き。
もちろん、座る。
いつもなら、となりでわりとくっついて座るのに、今日は微妙な間の取り方。
なんか、自分からくっつこうという気が起きなかったから。
変な遠慮。
0.3人分くらい空いてる隙間。
今の気持ち・・・。

映画館に着く。
早く行ったかいがあって、割といい席が取れた。
でも、待ってる時に彼が本を読み出すのにはなんか幻滅。
もっと、こう、映画館を楽しもうって気概はないのかしらね?
私はプログラムを買ってるわけで、それを読んでるんだから、一緒に読むとかさ、いろいろあるじゃない?
まあ、これは、私が不機嫌だからなにもかもが不満に思えるだけかもしれないけど。
普段だったら、この程度は気にならないかもね。
一応、これも私の被害妄想だとしておくよ。

「千と千尋」良かったよ。
絵もきれいだし。
見終わった後に、こう、心があたたかくなる、そんな映画だと思う。
宮崎監督はやっぱりすごい。

でも・・・こんな気持ちで見たくなかったな。
できるなら、もっと、幸せな気持ちで見たかった。
気にかかることがある状態で見ても、楽しさ半減だよ。
やっぱり、同じく本当に楽しみにしている人と行きたかった。
ちょっと、後悔。
今度からは、やめよう。
本当に行きたいと思ってる人と行こう。
彼と映画は行かない。

映画館を出て、彼の言葉。
「なんかさー、いつも思うんだけど、テーマが良くわかんないんだよねー。何いいたいんだろうなぁ?」
悪気はないのは分かってる。
でも、何もかもがカチンと来る今の私。
「テーマなんて、そんな難しく考えて見なくてももいいんじゃないの?そんな風に考えてたらつまんなくない?」
思わず、反論。
「でも、テーマとかはあるでしょ?」
って再反論されて撃沈・・・。
よわよわ。

私が言いたかったのは、テーマとかを考えて楽しめないくらいなら、そんなこと考えないで純粋に楽しめばいいじゃない?ってこと。
なにもいちいちテーマを理解しなきゃいけないわけじゃないんだもの。
心で感じるままでいいじゃないの、そう言いたいの。
そりゃあテーマはあるのかもしれない。
ううん、あるのでしょう、きっと。
でも、そんなの、たった一度だけ見ただけで完全に理解できるものなのかな?
理解できるって思うほうがなんか思いあがっているというか・・・。
とりあえず、一度目くらい、純粋に楽しむんでいいんじゃない?
せめて終わったときの一言は「よかったねー」とか「おもしろかったね」とか、そういうのでいいんじゃないのかな?
なにいってるのかわけわかんない・・・って映画もあるけど、そういうのとは違うんだし。

そんなわけで、やっぱり不機嫌。
お昼を食べて、すぐに帰ろうとする彼を見てますます不機嫌。
でも、とりあえず、気を取りなおしていつものように「え〜、もう帰っちゃうの〜?もうちょっと〜」なんてねだってみる。
ねだったかいあってお茶して帰ることになった。
でも、送ってもらうのはやめた。
いつもなら「送って〜」って言ったと思うけど、今日はそんな気にならないし、一人で買い物したりしたかったから、その場でバイバイ。

一日終わって・・・
なんか、不完全燃焼・・・
あー・・・もっと楽しみたかったよぅ・・・
彼は人に対する配慮ってものが足りないと思う。
色んな面において。

たとえば、待ち合わせ。
大体遅刻する。
そりゃ、5分や10分の遅刻くらい誰だってすることはある。
けど、ほぼ毎回それって、なに?
しかも、それを当然と思っているのって、なんなの?
間に合うように来る、のが基本であって、遅刻は例外であるべきなんだよ?
たとえ毎回遅れるにしても、申し訳ないって気持ちはなくしちゃいけないんだよ?
そりゃ、卒業式にも遅刻するような人だから、そういう性格なんだろうって割り切っている。
でも、やっぱり、原則は忘れちゃいけないんだと思う。

今日むかついたのは、電話の約束。
「○時ごろなら多分帰ってると思うから電話して」と言ったのは自分でしょう?
なのに、いないし。
かけてきたのはそれから30分後だよ?
自分で言ったことくらい、守ってよ。
帰れなかったのだって、仕事で帰れない、とかじゃないもの。
自分の都合ででかけたくせに、そうなんだものね。
大事な電話だったら、きっと間に合うように帰ってるよね、そのくらいの用事なら。
これってさ、相手が私だからとかそういうんじゃないと思うんだよね。
他人全般に対する思いやりっていうか配慮が足りないんだと思うんだよね。
そういう人なんだよね。

なんでも思ったとおりに言うことがスバラシイとは限らないんだよ?
「言わないで溜めこんで自分がストレスに感じるなら言った方がいい」
私が前に「もう少し考えてから物を言って」と言ったら、そう答えたよね?
それって、正しいのかな?
それがたとえ相手を不愉快にすることでも全部言うのが本当に正しいこと?
それって、時と場合によると思うんだよね。
遠慮することと相手を思いやることって、違うと思うんだよ。
相手の気持ちを考えることって、そんなにイヤ?
それって、単なる子供じゃん。ワガママじゃん。
「若くいたい」「年寄りみたいな頭の固い人間にはなりたくない」
よくそういう趣旨のこというけどさ、ある程度は大人にならないといけないんだよ?
いつまでも子供みたいに言うのは許されないんだよ?

彼に聞きたい。
自分以外の人の気持ちは、どうでもいいわけ?

いつまでもそんなんじゃ、私だって、さすがに我慢の限界。
少しは成長しろ!

お祝い

2001年8月24日
彼とフレンチレストランで誕生日のお祝いをした。
ここは、クリスマスにも来たところで、ご夫婦で開いているお店。
ご主人がシェフで、奥様がインテリアとかメニューを聞いたりとかしているの。
アットホームですてきなお店です。
彼が何度か足を運んだこともあって(予約のため?)、なんだか親切かつフレンドリーに接して頂きました。
コースメニューがあるのだけど、このお料理は食べたいけどこっちのこれが良くて・・・とかいうワガママまで聞いてくれて、なんだか感動。
なんて親切なお店。
やっぱりサービスがいいお店って「また来よう」って気になるね。
最後に「今日はなにかの記念ですか?」って聞かれたので「誕生日なんです」っていったら、ポラロイドで記念写真まで撮ってくれました。
ちゃんと準備してあるのねぇ。さすがです。

そんなわけで、はっぴーにお祝いをしました。

パーマ

2001年8月23日
パーマをかけた。
ボブのちょっと長くなったの、みたいな髪をしていたんだけど、ふわふわっとしたかる〜〜〜いパーマをかけてみた。
昔から一度してみたかった髪型。
やってみた感想は・・・
 私、ストレートの方が似合うのかも・・・

でもいいです、一度やりたかったんだから。
それに、かわいくなくはない、と思う。
ただ、ストレートの方が若く見えるね。
パーマかけると老ける。

自分の髪形を変えたときって、家族の方が先に慣れるんだよね。
自分自身は鏡を見ない限り自分の姿が見えないから。
だからまだ慣れなくて違和感。

彼は前の方が好きっていいそうだな。
私自身そう感じてるからいいんだけど。
でもせっかくお金かけて変えたのにそれってなんだかもったいないね。
うーん、そういうもんかな。

というわけで、誕生日なのです。
23才になりました。
23ってね、私が彼と出会った時の彼の年齢なの。
だからちょっと感慨深くて、でもちょっと寂しいの。
自分もとうとうそんな年になってしまったんだなって。
そんな不思議な気分の年なの。
だから、例年ほどは誕生日♪って気分にはならないの。
変なの。

彼からはメールがちゃんと来ていました。
昨日はメールの返事がもらえなくて、「もし明日おめでとうメールをくれなかったら別れてやるっ!」なんて思っていたのだけど(笑)、ちゃんとくれたので別れの危機は回避しました。
誕生日イベントのプラン(というほどのもんじゃないけど、何するか、とか)についても書いてあったし。
嬉しいです。
今年はね、地味にお祝いなのですよ。
プレゼント省略しちゃったし。
ちょっとつまんない。
でも考えるのが面倒というのもある。
多分、お互いに。
男の人へのプレゼントって難しいし・・・。
いつも悩んでた。
てゆーか、実は私がプレゼントをあげたことの方が少ないんだけど。
(だって、いらないっていうんだもん・・・)
だからまあ、それでもいいかなって思って。
一休み一休み(!?)。

とりあえず、メールが来ててご機嫌なのであります。

おっそいよー

2001年8月18日
今日の午前中に彼から電話がありました。
「メール、気を遣って送らなかったのかなとか思って」
だってさ。
「うん、そう」
とか答えておいた。
「別に気を遣わなくても良かったのに。くれても良かったのに」
とも言われた。

一応、遠慮もしてたのさ。
もちろん、半分は意地だったけど。
でもそれは内緒。
意地張って出さなかったの、なんて言わない。
バカにされるし。

「で、どうするの?」
って聞かれたけど、今週はパスしちゃった。
足のこととか言い訳に。
会いたい気もしたんだけどね、なんとなくね、まぁいいかなとか思っちゃって。
愛が薄れてきてる!?
なんて思ったり。
まあいいや。
そこであっさり引き下がる彼も彼だけど。
そこまで会いたいというわけじゃないんだなぁ・・・なんて思ってしまったり。
意地悪かな?

ばーすでーのお祝いについては、また後日ということになった。
私が金曜日くらいまでちょっと懸案事項(というほどでもないけど)を抱えてるから、その後でねってことで。
なんか、4回目(一緒に迎える誕生日)ともなると、それほど気合いも入らないものなのねぇ・・・なんて気も。
不思議。
でも、一緒にお祝いできるのはやっぱり嬉しいや。

なんで〜?

2001年8月17日
どうしてメールくれないの?
今調べたら、私が火曜日に送ったっきりじゃない。
それ以降、なんの連絡もないって、どういうこと?
そりゃさ、今週は会わないかもしれない。
それは私もそれでいいって思ってる。
でもさ、なにも、全く連絡して来ないってのはないんじゃない?

仕事忙しいとか(めずらしく?)言ってたから、返事急がせるみたいだし帰ってくるまでメール書くのやめとこう、とか思って書かないでいたらこうなるわけ?
ちょっと〜・・・。

なんか、普段電話とかしないから、改めて電話とかする気分じゃないし。
メールは月曜日まで読まないだろうし。
土日はこうやって鬱々とした気分で過ごすのね。
あーあ。

連絡が来ないとさ、放って置かれたって思うし、寂しいんだよ。
でもそれ以上になんかあったのかな?って思うじゃん。
まあ、なんかあったら連絡来るか、って思うからそんなには心配しないけどさ、でもさ、やっぱり心配になるじゃない、少しは。
そういうの、全然分かってないよね。
ムカツク。
毎週会ってるんだからさー、会わないときはそれなりに一応そういうことは伝えてくれないと。
いつもいつも私から「どうする?」なんて聞かせないでよ。
こっちだってそれなりに色々あるんだから、たまにはそっちからも聞いてきてよね!

なにかんがえてんだろー・・・まったく。
なんていいますか、足をあまり使うなとなると外に出ないわけですよ。
毎日毎日家にいるわけ。
なぁ〜んも起きないわけ。
つまんない。
彼からはそれなりにメール来たりするけど、次の予定とか考えてないのかなって感じ。
そりゃ、今の私じゃあまりうろつけないから今週はパスね、ってことかもしれないけど。
でもさー、なんか考えてくれてもいいのにィ。
私から車だしてとも言えないじゃない。
そっちからいってくれると嬉しいのになぁ。
まあ、そんな配慮を期待しても無駄な気もしますが。
だって、会わないなら会わないでも平気なんだもんね。
大きいイベントあればそんなしょっちゅう会わなくても・・・って人だもんね。
ぷん、だ。
もうすぐ誕生日なのですよ。
唐突でごめんなさいね。
で、それは考えてくれてるみたいなんですよ。
クリスマスに行ったフレンチレストランに行こうかなって考えているそうで。
考えてくれてるんだ〜ってちょっと感動しましたわ。
でも、実は私も彼の誕生日をそこにしようかと思ってたのですけどね。
とられちゃった(笑)。
けど、いつするかとかは、どうなってんだろ?
足治ってから?
週末にするの?
当日?
あぁ・・・なに考えてんだかわかんないよー。
でも、それは私についても同じこと?
私もどうしたいとかこう考えてるなんて伝えてないものね。
お互い様か。
じゃあ仕方ないか。

というわけで、家からあまり動けない私は、おひまなのです。
つまらん〜!!!

ン年ぶりの海!

2001年8月11日
というわけで、行って来ました、海水浴。
天気予報ではところにより雷雨、とかだったし、実際高速のってるあいだに超大粒の雨が降って来たり、でちょっとドキドキでしたが、行ってみたらどんより曇り空、ではあるものの、雨には降られませんでした。
いぇい!
彼は「晴れ男」(自称)なので、そのせいでしょうか?
なんにせよ、よいことです。
私自身は、晴れるよりはむしろ曇りのほうがいいので(やっぱり美白ですから)、かえってラッキーでした。
海に着いてみると・・・あら?こんなに空いていていいの?って感じで、泳いでいる人もちらほら、パラソルもちらほら、って感じ。
てゆーか、泳いでるのって、ガキんちょだけ!?ってな状態。
まあよいです。
とりあえず、ビニールシートを広げて(広げてもらって?)ほっと一息。
だって、砂浜って歩きにくくて。
病院から直行した身にはちょっと大変だったのですよ。
で、もう水着は着こんでいたので、砂浜にて上に着ていた服を脱ぎ脱ぎ。
日焼け止めをバッチリぬって、でも恐いので長袖パーカーを羽織り、その上黒い雨傘(雨にも対応できていいかしら、とか思ったもので)を差して、彼を海へと送りだしました。
で、本を読んだりゴロゴロしたり友達にケータイでメール打ったりしながらまったりと過ごしました。
なんか、よかったなぁ。
とりあえず、ちょっと無理して行ったけど、行って良かった!

撤回

2001年8月10日
一晩考えて、結局行くことにしちゃった。
てへ♪
なにやってんでしょね、わたし。
今、ウキウキしながら荷物をまとめてます。
でも、なんでこんなに荷物って多いんですかね。
もっと身軽に行くはずだったのに、あれもこれもと詰めたら一泊旅行みたいになっちゃったですよ。
うーん???
こんな荷物持って病院に行ったら先生に怒られちゃうわ。
どうしましょ。
しかも、こんだけかさばる&重いと彼に持たせるのも悪いなぁ。
けど持ってもらわないと困るしなぁ。
ま、これくらい、甘えてもいいのかな。
・・・いやがられたらどうしよう。
どきどき。

断ってしまった

2001年8月9日
彼の都合で今日までに結論を出すことになっていた。
夕方くらいに、今の調子だとやめとこうかなと思って断りメールを書いた。
どれだけ行きたい可も切々と訴えて。
送った。
結構返事が短くてショック。
やっぱりあきれられたのかな。
どうなんだろう。

微妙だ

2001年8月8日
今日も病院に行ってきた。
わたし的にはかなり良くなったと思う。
引っ張られても違和感はあるけど、それくらいなら痛くないわ、ってくらいになったし。
ちょっと感動。
でも、先生はそれほど感動してくれなかった。
くぅ。
やはりあまり軽くはないのね。
「土曜日に出かけたいんですけど少しなら使ってもいいですかね?」
って聞いてみた。
「使わないで済むなら使わないでください。医者はそう言いますねぇ」
って感じで答えられた。
ようは動くなってことじゃん。
あぅあぅ。
家に帰って、久しぶりにケガした足を使ってみた。
おぉ、歩けなくはないぞ。
上手く歩けば痛くもない。
・・・けど、すぐになぁんか痛くなる。
やはりダメか。
どう考えてもビーチで松葉杖というわけにはいかないよね。
駐車場からビーチまでも歩くよね。
うーーーー。

気合いが入らない

2001年8月7日
ここのところ、気合いが入りません。
卒論を進めようとは思うものの、どうまとめていけばよいものか、わからなくて。
これとこれを書こう、とまでは思うんだけど、その論述の進め方?というのがわからない。
どう組み立てるのかがわからない。

そんなんだから机に向かっていてもすぐに休憩してしまう。
集中力が続かない。
しまいには、ベッドでお昼寝してしまう・・・。
あぁ、なんてダメな私。

彼からのメール、思ってたほどは怒ってなさそうで安心した。
でも、これで結局行けないって言ったらどうなるんだろう?
今はまだ保留、みたいな感じだし。
心配心配・・・。

トラウマ

2001年8月6日
彼に、海行けないかもってメールした。
「また中止ですか!!」
と返ってきた。
ヤバい・・・あきれられてる。
見捨てられたらどうしよう。
今、結構ブルー。

トラウマがある。
前にも私の体調の都合でかなり楽しみにしていたデートを中止させたことがあった。
そのとき、彼は、かなりむかついてしまって、電話でかなり冷たい言葉を言った。
すごくショックだった。

健康な人には「健康じゃない人」というものが理解できないのだろう。
だから、あんなことを言ったんだと思う。
それまでにも小さなキャンセルを何度かしていたから、つもりつもってそうなったのだと、あとで言っていた。

結果的に、事情が事情だったから彼は謝ってくれたけど、いまだに、あの時の言葉は忘れられない。
心のどこかに引っかかったまま・・・。

私が真剣に彼と別れようかと思ったのは、あの時一度だけだ。
そのくらいのショックだった。

そのときのショックが、またよみがえる。
こんなことを続けていたら、本当にいつか見捨てられるんじゃないか。
すごく、こわいよ。
図書館の階段に彼を見つけた。
「あっ!」と思って追いかけた。
「○○さん」と呼びかけたんだけど、ヘッドフォンをしているから聞こえない。
気付いてもらえない。
追いかけた。
階段を一段抜かしで飛び跳ねながら降りる。
最後の一段を降りた瞬間・・・ぐきっ!!
捻挫した。
結構、痛い。

彼、ビビる。
「いったぁ〜い!びっくりしたよー」
「び・・・びっくりしたのはこっちだよ!」
「でもびっくりしたのよー」
「だからそれはこっちのほうがびっくりだよ」
「でもこっちは痛いのよーっ!!」

彼が悪いのです。
彼の存在が私の理性をふっ飛ばしちゃうのです。
彼がいると、理性なんてどっかいっちゃって、我を忘れてしまう。
あぁ・・・もういや。

「いたいよいたいよー」
「誰が悪いのさ」
「・・・(無言で彼を指差す)」
「僕!?悪くないじゃん!!」
「だって、『いる』んだもん〜」

無茶苦茶なこと言ってるけど、でも真実。
彼さえいなければこんなことにはならなかった。
会えて嬉しかったけど、でもこんなことになるならいてくれなくて良かったよぅ。
あーん。

これで、海はお釈迦かしら?

海に行くこと決定。
ずっとパラソルの下にいてもいいとのことで。
ただし!
「僕は泳ぐから、本とか持ってきなさいね!」とのこと。
いいもん、パラソルの下で、大人しく読書に励むもん!
てなわけで、来週だー。
水着で海なんて、何年ぶり!?って感じです。

何を新調したかといいますと、水着です。
旅行でアウトレットモールに立寄ったので、水着を買ったのです。

水着を買うのなんて、もう、何年ぶりだろう?
10年近く買っていなかった気がする。
少なくとも、最後に着たのは4年前。

私、水がきらいなの。
きらいというか、冷たい水に弱い。体質的に。
だから、プールも行かない、海も行かない。
昔は泳げたんだけど、いつからか体質的にダメになった。
あと、目が悪いからコンタクトしてるでしょ。
そうすると、コンタクトを流すのが恐くて余計に行かない。
それに加えて、日焼けもいやなのです。
やっぱり美白でしょ!と。

そんなわけで、ずーーーっと水着には縁のない生活だったのです。
でも、最近は温泉テーマパークとか増えたし、実はコンタクトでもゴーグルすれば大丈夫(でも恐いけど)ということだし、やっぱりちゃんとした水着が欲しいなということで、アウトレットでいいものを見つけてしまったのもあって、新調したのです。

ホルターネックのビキニ。
くすんだ黄色地に茶色や緑でお花模様の入ったちょっとベロアっぽい生地。
なかなか大人っぽいであります。

で、それを彼に伝えたら、海に連行されるそうです。
ひぇ〜!!!
私、日焼けしたくないからバリバリに日焼け止め塗りたくるよ?
下手したらパラソルから出ないよ?
そしたら一人で遊んでくれる?
などなど疑問は尽きませんが、まだ聞いていません。
次に会ったらどうする気か聞いてみましょう。
こんな私でも連れていく気あるの?ってね。

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