自分の生き方について
2009年11月17日 日常今月は、結構久しぶりに会うお友達も多く、いろいろと考えさせられることもありました。
その1 大学院時代の友達
院から一般企業へ就職した数少ない友達で、なかなかの激務だったりもしたのだけど、就職活動の苦労や、勤めてからの苦労とかも一緒に話したり出来て、貴重な友達だった。
でも、結婚して、会社辞めて、専業主婦に。
結婚相手が外資系で激務の人で、彼女が働いて家がギスギスしちゃうのがいやだったみたい。
うらやましいような、そうでもないような、んー、複雑な気分だなぁ。
仲間が減ってしまってさみしいな、というのに近いのかなぁ。
というか、私がその結婚相手をあまり好きじゃないからなのかもしれないなぁ。
その2 学生時代の友達(子持ち)
割と裕福な家の子が多い学校だったので、みんな割りと優雅に暮らしてる。
専業主婦もいるし、フリーで優雅にやってる子もいるし、働いていても総合職でバリバリというのはいないし。
子供にお金と時間をかけるんだろうなぁ、と。
学生時代に勉強嫌いで全然勉強しなかった子が、我が子(2歳前)を英語のプレスクールに通わせていたりして、びっくりした。
でも、こういうのって、親が働いていて保育園に通わせていたら、行かせたり、できないんだよなぁ。
と、そんなことを思ったりしたのでした。
その3 大学時代の友達
法律系の学部だったので、そういう系で働いている子がほとんどで。
小さい会社や事務所で働いている子が、子供が出来たらとても続けられない、と嘆いているのを聞いて、大きい会社って、やっぱり恵まれているんだなぁと改めて感じた。
私は、就職すると決めたときに、ずっと働き続けられるように、と思って、基本的に大企業に絞っていたし、業種も激務ではないところを選んで受けていたし、働きがいやりがいよりも、そういうのを重視したのかもなぁ、と思った。
実際、仕事内容にはあまりこだわりはないから、この選択は正しかったな、と思うし・・・。
でも、独立開業して頑張っている子の話を聞くと、ただただ、すごいなぁと思うばかり。
所詮、私は雇われ人だものなぁ・・・と。
気楽だけどさ、サラリーマンは。
その4 学生時代の友達(独身)
海外生活に飛び立つという連絡が2件ほど。
一人はワーホリで、一人は転勤。
そういう決断をできるのがすごいと思うし、転勤というのもバリキャリですごいと思った。
私には、もう、そういう選択肢は、多分ないと思うし・・・。
子供が生まれた後、私の働き方は、どうなるんだろうなぁ、と、漠然と思っちゃったな。
と、いろんなタイプの女性の働き方、生き方を、短期間のうちに見てしまい、なんだか悶々と思い悩んでしまったのでした。
それなりに、今の状態は恵まれていると思うし、子供はうれしいし楽しみだけど、私の時間、とか、人生、とかって、どうなるんだろうなぁってなんとなく思っちゃうし、でもそう思ってしまうことへの罪悪感もあったりして。
働いていることでの安心感や充足感はあるけど、今、仕事が休みだとなんだか毎日心が穏やかで夫にも優しく余裕を持って接することが出来ている自分がいて、あぁ、働いているのって、良いことももちろんあるけど、失っていることも、あるのかなぁって思ってしまったりもして。
まあ、それを感じることが出来ただけでも、休みの甲斐があった、とおもったりもするのだけれど。
(それがわかったんだから、復職後も今の気持ちを思い出して、夫や子供にギスギス当たらないようにすればいいわけで)
女性って、いろんな生き方があるから、いろいろ考えちゃうのかもね。
その1 大学院時代の友達
院から一般企業へ就職した数少ない友達で、なかなかの激務だったりもしたのだけど、就職活動の苦労や、勤めてからの苦労とかも一緒に話したり出来て、貴重な友達だった。
でも、結婚して、会社辞めて、専業主婦に。
結婚相手が外資系で激務の人で、彼女が働いて家がギスギスしちゃうのがいやだったみたい。
うらやましいような、そうでもないような、んー、複雑な気分だなぁ。
仲間が減ってしまってさみしいな、というのに近いのかなぁ。
というか、私がその結婚相手をあまり好きじゃないからなのかもしれないなぁ。
その2 学生時代の友達(子持ち)
割と裕福な家の子が多い学校だったので、みんな割りと優雅に暮らしてる。
専業主婦もいるし、フリーで優雅にやってる子もいるし、働いていても総合職でバリバリというのはいないし。
子供にお金と時間をかけるんだろうなぁ、と。
学生時代に勉強嫌いで全然勉強しなかった子が、我が子(2歳前)を英語のプレスクールに通わせていたりして、びっくりした。
でも、こういうのって、親が働いていて保育園に通わせていたら、行かせたり、できないんだよなぁ。
と、そんなことを思ったりしたのでした。
その3 大学時代の友達
法律系の学部だったので、そういう系で働いている子がほとんどで。
小さい会社や事務所で働いている子が、子供が出来たらとても続けられない、と嘆いているのを聞いて、大きい会社って、やっぱり恵まれているんだなぁと改めて感じた。
私は、就職すると決めたときに、ずっと働き続けられるように、と思って、基本的に大企業に絞っていたし、業種も激務ではないところを選んで受けていたし、働きがいやりがいよりも、そういうのを重視したのかもなぁ、と思った。
実際、仕事内容にはあまりこだわりはないから、この選択は正しかったな、と思うし・・・。
でも、独立開業して頑張っている子の話を聞くと、ただただ、すごいなぁと思うばかり。
所詮、私は雇われ人だものなぁ・・・と。
気楽だけどさ、サラリーマンは。
その4 学生時代の友達(独身)
海外生活に飛び立つという連絡が2件ほど。
一人はワーホリで、一人は転勤。
そういう決断をできるのがすごいと思うし、転勤というのもバリキャリですごいと思った。
私には、もう、そういう選択肢は、多分ないと思うし・・・。
子供が生まれた後、私の働き方は、どうなるんだろうなぁ、と、漠然と思っちゃったな。
と、いろんなタイプの女性の働き方、生き方を、短期間のうちに見てしまい、なんだか悶々と思い悩んでしまったのでした。
それなりに、今の状態は恵まれていると思うし、子供はうれしいし楽しみだけど、私の時間、とか、人生、とかって、どうなるんだろうなぁってなんとなく思っちゃうし、でもそう思ってしまうことへの罪悪感もあったりして。
働いていることでの安心感や充足感はあるけど、今、仕事が休みだとなんだか毎日心が穏やかで夫にも優しく余裕を持って接することが出来ている自分がいて、あぁ、働いているのって、良いことももちろんあるけど、失っていることも、あるのかなぁって思ってしまったりもして。
まあ、それを感じることが出来ただけでも、休みの甲斐があった、とおもったりもするのだけれど。
(それがわかったんだから、復職後も今の気持ちを思い出して、夫や子供にギスギス当たらないようにすればいいわけで)
女性って、いろんな生き方があるから、いろいろ考えちゃうのかもね。
コメント