一晩たって

2004年12月19日
思いのほか、目覚めは快適で、むしろすがすがしかった。

でも、昼間、家で映画を見ていて、見た映画が暗くて、エンディングの曲がいい曲なんだけど暗くて、それを聴いていたら、無性に寂しくなって、ワンワン泣いた。

五年くらい、待てばよかったかも、って、また思ってた。

けど、部屋に戻って、紙ベースでつけていた日記(ここには書けない位ヘビーな気分のときだけこっちにつけてた)を読み返してたら、付き合って三年くらいのころから、同じようなことで悩み続けていたことを、あらためて、感じた。
でもって、読んでて、これじゃあ、別れても仕方ないよなぁ、と、思った。
むりだぁ、やっぱり。
付き合い続けるには、無理がある。
これ以上は、やっぱり、無駄でしかない。
彼が変わらない限り、無理だよ、絶対。

そう思って、あきらめついた。
名刺入れに入れてた二人の写真も抜いたし、名刺も抜いた。
もらったアクセサリーも、別のところにしまった。
電子手帳だけは、便利だから使わせてもらうけど。
こんなことなら、もっと実用的なプレゼントをもらっとけば良かった。
アイポッドとか。
(おいおい)



これから、どうしようかなぁ。

実は、どうするか迷ってることもあって。

うーーん。

チャンスは無駄にしないほうがいいのかなぁ。

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