友達の力(追加版)
2001年9月2日昨日・今日と、私の大事な大事な親友二人と電話した。
私がケータイメールで「どうしよう?」って送ったら、二人ともすぐに電話くれたの。
一人とは、明日も会うんだ。
二人とは、三人組でなかよし、という関係ではなくて。
それぞれと親友で。
長い付き合いで。
本当に、小学生くらいからの付き合いで。
ずっと同じ学校だったし、毎日会っていたし、私の恋愛遍歴(といってもずっと片想いだったけど)も全部知っていて。
性格だって、きっと、彼よりわかってるくらい。
そんな二人だから、しばらく会ったり連絡とってなかったりしても、いざというときにはやっぱり頼りにしてしまう。
本当はね、二人とも素敵な彼氏がいて、しあわせそうだから、今の自分の不幸な状態を言うのはちょっと辛いんだ。
でも、そんなこと言えないくらい今の私は参っていて、自分一人じゃ抱えられなくて、頼ってしまった。
二人ともエラくて、ケンカとかしても、自分で解決してきているんだけど。
それを考えると、ホント、私はダメな子。
でも、二人とも本当に親身になって話を聞いてくれるから、ありがたい。
二人には、彼を紹介したこともあって、彼のこともよく話したりもしていて、事情やこれまでのこととかもわかってくれているので、話しやすいんだ。
で、一通りのいきさつやら言われてショックだった言葉やらを洗いざらい話した。
いつもみたいに、ちょっと隠したりもしないで、本当に全部ぶちまけちゃった。
二人とも、私ほどは深刻に捉えなくて、別れないでいんじゃない?って感じの答えを出して来た。
私としては、「あれだけ言われたのに、なんで?」とか思ったりもしてしまうのだけど、やっぱり、彼女達は彼女達なりに、これまでの私の付き合い方を見ていて、それほどの問題はないと判断したのかもしれない。
一人には、「やっぱり、三年半も付き合っていたってことは、それなりに好きじゃなきゃ付き合わないでしょう?」みたいなこと。
彼はああは言っても、私のことを大切に思ってないってことはないよ、って。
今までの話を聞いていたら、いろんなことしてくれてるじゃない?って。
もう一人には、「すきるあっぷすきるあっぷ!って、なんかかわいいねぇ〜」なんて、ケラケラと笑われてしまった。
「子供なんじゃない?」だってさ。
そういう時期もあるんじゃない?みたいな感じかな。
まあ、彼女は、「誰かいい人いないの?相談するフリしてそっちに乗り換えちゃえ〜」なんてことも言ってましたが(苦笑)。
二人と話していて思ったのは、私は思ったことをいわなすぎたのかもしれないということ。
本当は、もっと、ちゃんと、思ったときに思ったことを、こわがらずに言うべきだったのかもしれない。
別れないほうがいいといった最初の友達は、
「もちろん、一緒にいて疲れちゃうなら別れたほうがいいよ。でも、いつも疲れるわけじゃないんでしょう?楽しい時もあるんでしょう?」
って聞いてきた。
もちろんだよ。
いつもいつも楽しいよ。
たまに、こうして、落ち込まされるけど、本当は、基本的には、いつだって、楽しいんだ。
私が悲しくなるのは、嫌いだからじゃない。
別れたいからじゃない。
彼は、「そんな風に泣くくらいなら付き合うことないじゃない?もっとあう人がいるんじゃない?」って言ったけど、そうじゃないんだよ。
なくけど、それは嫌いだとか別れたいだとか、そう思って泣いてるんじゃないんだよ?
かえって、嫌いだったら、こんな風に泣くことはないよ。
好きだから、泣くんじゃん・・・。
やっぱり、まだ、好きなんだろうなぁ。
私がケータイメールで「どうしよう?」って送ったら、二人ともすぐに電話くれたの。
一人とは、明日も会うんだ。
二人とは、三人組でなかよし、という関係ではなくて。
それぞれと親友で。
長い付き合いで。
本当に、小学生くらいからの付き合いで。
ずっと同じ学校だったし、毎日会っていたし、私の恋愛遍歴(といってもずっと片想いだったけど)も全部知っていて。
性格だって、きっと、彼よりわかってるくらい。
そんな二人だから、しばらく会ったり連絡とってなかったりしても、いざというときにはやっぱり頼りにしてしまう。
本当はね、二人とも素敵な彼氏がいて、しあわせそうだから、今の自分の不幸な状態を言うのはちょっと辛いんだ。
でも、そんなこと言えないくらい今の私は参っていて、自分一人じゃ抱えられなくて、頼ってしまった。
二人ともエラくて、ケンカとかしても、自分で解決してきているんだけど。
それを考えると、ホント、私はダメな子。
でも、二人とも本当に親身になって話を聞いてくれるから、ありがたい。
二人には、彼を紹介したこともあって、彼のこともよく話したりもしていて、事情やこれまでのこととかもわかってくれているので、話しやすいんだ。
で、一通りのいきさつやら言われてショックだった言葉やらを洗いざらい話した。
いつもみたいに、ちょっと隠したりもしないで、本当に全部ぶちまけちゃった。
二人とも、私ほどは深刻に捉えなくて、別れないでいんじゃない?って感じの答えを出して来た。
私としては、「あれだけ言われたのに、なんで?」とか思ったりもしてしまうのだけど、やっぱり、彼女達は彼女達なりに、これまでの私の付き合い方を見ていて、それほどの問題はないと判断したのかもしれない。
一人には、「やっぱり、三年半も付き合っていたってことは、それなりに好きじゃなきゃ付き合わないでしょう?」みたいなこと。
彼はああは言っても、私のことを大切に思ってないってことはないよ、って。
今までの話を聞いていたら、いろんなことしてくれてるじゃない?って。
もう一人には、「すきるあっぷすきるあっぷ!って、なんかかわいいねぇ〜」なんて、ケラケラと笑われてしまった。
「子供なんじゃない?」だってさ。
そういう時期もあるんじゃない?みたいな感じかな。
まあ、彼女は、「誰かいい人いないの?相談するフリしてそっちに乗り換えちゃえ〜」なんてことも言ってましたが(苦笑)。
二人と話していて思ったのは、私は思ったことをいわなすぎたのかもしれないということ。
本当は、もっと、ちゃんと、思ったときに思ったことを、こわがらずに言うべきだったのかもしれない。
別れないほうがいいといった最初の友達は、
「もちろん、一緒にいて疲れちゃうなら別れたほうがいいよ。でも、いつも疲れるわけじゃないんでしょう?楽しい時もあるんでしょう?」
って聞いてきた。
もちろんだよ。
いつもいつも楽しいよ。
たまに、こうして、落ち込まされるけど、本当は、基本的には、いつだって、楽しいんだ。
私が悲しくなるのは、嫌いだからじゃない。
別れたいからじゃない。
彼は、「そんな風に泣くくらいなら付き合うことないじゃない?もっとあう人がいるんじゃない?」って言ったけど、そうじゃないんだよ。
なくけど、それは嫌いだとか別れたいだとか、そう思って泣いてるんじゃないんだよ?
かえって、嫌いだったら、こんな風に泣くことはないよ。
好きだから、泣くんじゃん・・・。
やっぱり、まだ、好きなんだろうなぁ。
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